輝く未来へ、システムチェンジ

予定者の活動

実は、今年の7月に参院選挙があります。国会が会期延長しなければ7/11が順当に投票日になると思われます。となれば公示日は6/24でもう三ヶ月がきった状態にあります。

本人はコツコツと回っているのですが、意外と周りの人がその点をピンと来ていない。特に責任のある方々は一体何をしているのかと言う声が結構聞かれます。

幸いな事に、山田さんは会うと結構評判が良いので、出来るだけ早く組織をつくり波に乗せれば、かなりいけるとの声もあります。また、相手も「噂ほど人気はないよ。」との声も・・・。

だからこそ、一刻も早く県民の皆さんに目の見える活動をしなければなりません。みんなでとにかくガンバロー!!

おぐら弘行

閣内不一致

亀井静香さんは一体何を考えているのか？沖縄米軍基地移設問題もかなり複雑化していますが、それに付け加えて郵政問題まで再燃してきました。

こうなってくると鳩山内閣も今までのブレ方も酷かったですが、さらに閣内不一致が進んでいきそうです。私の予測では、基地問題を含めてある程度一定の方向が決まったら、責任を鳩山総理に全てかぶせて退陣させ、新しい顔で参院選の選挙を戦うのでは？と思わせる位、鳩山さんの指導力のなさが露呈しています。

今がチャンスなんだけどなぁ～。とつぶやく自民党支持者の声が聞こえるようです。

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平和学習ツアー

先日の三連休は、私の所属している少林寺拳法岡山東道院の人達、子供25名大人15人位で鹿児島・長崎を回りました。

鹿児島は知覧の特攻博物館、長崎は平和祈念公園を回り子供たちと同様に真剣に説明に耳を傾け、戦争の悲惨な状況を学んできました。

少林寺の道院の先生が特に平和学習について熱心で、今までも広島・沖縄などに道院のメンバーを引き連れて行っています。この度も「議員をしとんなら現場を見んといけんぞ。」と檄をとばされ、同行した次第です。

確かに勉強になりましたが、詳しくは後日お知らせします。

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世界初点字ブロック設置モニュメント

岡山市原尾島の交差点に42年前の３月１８日に設置したということで、昨日小雨の中式典が行われました。明日の土曜日は１４時からさん太ホール（山陽新聞一階）で実行委員長の竹内先生の設置記念セミナーがあります。ぜひご参加ください。

私も岡山県盲教育後援会の会長として除幕式に出席しましたが、道路にあふれ返るほどの参加者が来られました。

この世界初の点字ブロックが岡山で発明され普及していることは意外と知られていません、みんなで自慢しましょう。

出会いと別れのシーズン

卒業やら転勤やらで人が動く時期であります。今日は幼稚園の卒園式ですが、毎年参加している小学校や中学校の卒業式に今年は参加できませんでした。

子供たちの成長を喜ぶ親や先生達の姿は何度見ても良いものですし、子どもたちも緊張し成長した姿を見せ新たな決意がうかがえます。人間は環境が変化しそれに対応する事によって成長します。「人も青竹と同じようにその時々節目が有るからしっかりと伸びていくものだ。」と中学校の先生に言われた事を思い出します。

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邦夫氏 問題

昨日は、「山田みか」さんと中区の主だった企業を回りました。

その前日に鳩山邦夫氏が自民党離党されたこともあり、「参院選で自民党公認を受けた山田です」と言っても何か聞いてる人は、「それより自民党大丈夫？」と言いたげな感じがありました。

離党問題も結局は、息子の立候補問題が絡み、自民党では難しいとの判断だったのでは？との推測もあるようですし、とても平成の坂本竜馬とはいえないでしょうね。

それにしても、鳩山内閣の支持率の低下が連日報道される中もう一人の鳩山問題も浮上し、「鳩山」の文字が毎日飛び交っていますが、結構うんざりしてます。

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産まれたての甥っ子です。

伊藤美咲さん ご懐妊報告

子供が出来ることは良いことですね。先週、妻の兄の家に赤ちゃんが産まれた!!と言うことでお見舞いに行きました。

何か久々に生まれたての赤ちゃんを見たような気がします。おとなしくてずっと寝ていました。別の生き物を見ているような不思議な気持ちになります。

赤ちゃんが産まれることは良いことですが、育てる環境や子供たちが大人になった社会が良いものにしていかないといけませんよね。

子どもといえば、子ども手当ですよね。先週末から自民党のある議員から、子ども手当の色々な制度上の欠点が有ると言う指摘がありました。私は所管の担当委員長と言うことで、昨日はその件で色々と調べたり、県の担当課から事情を聞いたりしました。

自民党の平沢議員などから制度を悪用された場合は、大変なことになると指摘。具体的には、外国人が日本で居住し労働している場合は、日本ですんでいない母国にいる子供たちに対して子ども手当が支給される。これも、養子なども認められ、理論的には子供が何人いようが支給されることになります。また、逆に日本人の場合でも子供が日本で住んでいて、親等が海外で働いている場合は、子ども手当が支給されないシステムになっています。

他にも悪意があって制度利用され場合の歯止め策が何もないこの子ども手当に対して岡山県でなすすべはないのか？ただいま研究中であります。今までの児童手当の制度を殆どそのまま運用されると言うことで、自民党としては攻めにくい部分がありますが、改めて制度の欠陥があるのならば提言していきたいと思います。

それにしても子供はかわいいいですよね。

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公の施設の見直し

Ｈ20年に26施設・Ｈ21年に26施設・Ｈ22年に4施設、合計56施設の見直しで閉じる施設が9施設、譲渡する施設が28施設、その他は集約縮小などでの見直しです。

昨日の行革特別委員会でこの話題になったときに、物凄く不思議に思ったのが水島サロンやク゜リーンヒルズ津山など4億5億にも上る改修をして市に譲渡するということです。当初は譲渡する際にそんなお土産のような話しはなかったように思われますし、行革の一環で廃止するに当たり、市町村が受けなければ廃止するとの方向で進められてきたはずにも拘らず、いつの間にか「改修すれば」とかそれ相応の額を付ければと言う話になったように思われます。

それならそれでいいのですが、であるならばその他に廃止の方向で検討されている施設はそのような交渉をしているかどうか？質問した所、そのような条件提示をせずに廃止という方向に向かっているようです。

Ｈ22年に廃止予定の岡山県立児童会館については、どういう交渉をしたのか。他の施設がそれだけ改修費をかけているのなら、児童会館についてもそれ相応の金額提示をして、岡山市が運営費やニーズを勘案して必要であれば、引き取ってもらえるでしょうし、必要でないならそのまま廃止になると思いますが、今一度交渉してはどうか？とお願いしておきました。

我々議員も市民に対して説明する責任が有りますので、廃止するにしてもキッチリ説明が出来るようにしてもらいたいですし、岡山県も公の施設を廃止するに当たり最後まで機械的にならず誠意を尽くしていただきたいものです。

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高橋大輔選手に県民栄誉賞

冬季オリンピックでは岡山県で初のメダル獲得ということで、この度県民栄誉賞を創設し授与することになりました。

非常に良い事です。頑張って成果を上げた人を称える事は良い事です。

日本では、ＪＯＣから報奨金として金メダル300万円銀メダル200万円銅100万円が支払われるようですが、国として何も無いのか?他国では金メダリストになると一生食べていけるだけの保障が有る国もあるようです。あまり多くは望まないにしても、もう少し何とかしてもいいのではと思います。

因みに、スピードスケートで銀メダル銅メダルを獲った長島・加藤選手が所属している日本電産サンキョー㈱では、会社として金メダル2000万円銀メダル1000万円銅メダル500万円が選手に授与することになっており、その半分は社長のポケットマネーだそうです。また、待遇もそれぞれ二階級特進で昇進するとのこと、勿論それだけの待遇の会社ですからスケート部の練習環境もいいようです。

個人の会社もこれだけやっているのですから、事業仕分けでスポーツ部門を叩くばかりするのでなく、頑張れば良い事が有ると言う夢のある制度の創設をお願いしたいものです。

おぐら弘行