輝く未来へ、システムチェンジ

初勝利!!

やりました。ファジアーノ初勝利!!昨日はフビスパ福岡との対戦、Ｊ１を経験したチームだけにかなりの強敵だと思っていました。今までも下位チームに負けていたため、内心初勝利は次の熊本戦あたりかな？と思っていた所、見事な勝利でした。更に勢いに乗って次回も連勝する事を祈ります。

また、昨日は近所の備前国総社宮の再建の上棟祭が行われました。平安時代後期の建築様式を再現するとあって、県外からの設計士や著名な方々も来られて無事行われました。因みに私がその再建奉賛会の会長を承っております。いよいよ形が出来上がってくると、近隣の方々を含めムードが盛り上がってきます。このような本格的な神社と言うのは、今だけでなく何十年何百年も後世の方に引き継がれていくものであり、この歴史的瞬間に立ち会えると言うことは本当に名誉であります。まさに歴史に名の刻む事になりますよね。

おぐら弘行

そろそろ人事の時期ですね

5/15の臨時議会に向けてそろそろ水面下で人事のことをしている人もいますが、今のところあまり動きは見られないと思います。

昨日は、派閥の会合がありました。私は「いま自民党と民主党が勝つか負けるかと言う時代に、党内で派閥として人事をするという事をする時代ではない。オープンに人事をすべきである。」と発言をさせて頂きました。

もう一点は、来年の夏にある参院選ですが、地方区の公認の申請締切りが6月末だとの事。岡山県連は、前職の意向を聞いてみるとの事ですが、「まず県連が勝てる候補をどのように選ぶかを先に議論すべきであって、ここ数年活動を殆どされていない方の意向を聞くことは特に無いのでは？」と続けて発言させて頂きました。

おぐら弘行

世襲議員の是非

民主党が世襲議員の制限についてマニフェストにのせる事になり、自民党でも同様な議論がなされています。世襲が良いか悪いか？と言う議論はある意味的を得ている反面、議員の世襲が悪いのではなくて、今いる世襲の議員に問題あるのではないかともいえます。

この問題は大きく論点が二つあります。

一つ目は、この三年間の総理大臣の首の挿げ替え的交代が、いかにも世襲議員の弊害のように言われているからという点。

二つ目は、自民党に限らず何故世襲議員が多いのか？という点。

他にもあると思いますが、大きくはこの二つだと思います。

一つ目の答えはハッキリしています。議員の世襲が悪いのではなく、これについては議員の個人の資質そのものに問題があるといえます。かつて、江戸時代での将軍や藩主は明らかに世襲制度だったわけですが、その人･その時々によって名君・賢君がいたり、迷君・愚主がいたりしました。中には、何処かの大きな会社の跡継ぎは、優秀な娘婿を養子にしていく事で優秀なトップを継承していく企業もあると聞いていますが、個人的には本人の資質が大きいと思います。

問題は二つ目ですよね。何故か？それは昨日もある議員がインタヴューに答えられていましたが、「選ぶのは有権者であって世襲はだめと言うのは出自の差別になる」というものでした。そう選ぶのは有権者であります。今までは、右肩上がりで経済成長してきて、如何に勝てる政治家を選ぶかが、有権者の一番大きな問題だったのであります。それは、国から如何に予算を取ってきて、地域にお金を落とし、企業や地域が発展していくかが有権者にとって大事だからであります。年功序列制度の中で長く議員をやればやるだけ発言権があり、ブレーンも増えるのであります。

しかし、今の時代はそうでなくなったため（国の予算が厳しくなり、地方の分配がなくなっている）また、本来なら今まで自民党で国会議員になっていた優秀な官僚や例えば松下政経塾の卒業生達は、世襲や官僚の天下りで議員になる人が多くいる自民党では出馬できないため、民主党に流れているのが現状だと思います。だからこそ、今自民党は人材不足で行き詰っているし、世襲を批判されているだけであって、結局は有権者がそれらの議員を選んでいるのは事実であります。これからの時代にそういった構図では有権者が選ばなくなれば、自ずと自然淘汰されるのではないかと思います。

要は人ですよ、人。世襲議員として、努力もせず安易に神輿にのって議員になっている人や覚悟の無い人は考え直すべきですが、中には世襲議員だからこそ優秀な人であったり、人脈がある場合もあるので一概には本当に言えないと思います。

おぐら弘行

オドロキの事件

昨日一番の話題は、スマップの草なぎ剛の逮捕ですよね。一体何がどうなったらそんなに酔って公園で裸になるのか？直後には家宅捜索まで警察がしており、薬物の疑いもあったのでしょう。（これはシロでした。）

もう一つは、行方不明の児童の母親が逮捕!!これも呆れてものが言えません。実の子供をベランダに出して死亡させるとは？この件については更にこれから詳細が報道されることでしょう。ううっ暗いニュースばかり、とほほ。。。

しかし、最後に私にとってはホットなニュース。実は私の家の近所に住んでいる子供と知人の子供が、Ｘースポーツの世界大会に出ると言うことで、今朝の新聞に載っていました。偶然にも朝その近所の子と挨拶を交わし、もう一人の子のお父さんとも朝会って「新聞見たよ」と挨拶を交わしたところです。身近な人の活躍は、本当に嬉しいですっっ。

おぐら弘行

支持率回復の自民、それでも勝算の民主

もう任期満了まで残りあと僅かになりました。１５兆円の景気対策に自信を持つ自民党、以前に比べると支持率が回復傾向にあり解散の秒読みに入った感があります。しかし、小沢代表も全国行脚を開始しました。その裏には、それでも自民より民主が調査で上回っているからとの推測もあり、お互いに一歩の譲らない大勢であります。

また、河村官房長官は東京都議選に影響が無いようにという発言が有り、いよいよ８月決戦かと思われる条件が揃ってきました。

おぐら弘行

内視鏡健診

今日はその検査日です。特に悪い所があるわけではないのですが、定期的に受ける事にしています。前回は記憶によると３年前に受けましたが、異常なしで有りました。お笑い芸人のハリセンボンの一人が結核で入院した。とのニュースがあり、まさかの病気に周りもさぞかし驚いたことでしょう。

また、今私が所属しているＹＥＧに健康診断センターの方がおられて、話を聞いていると何かとても検診を受ける重要さを感じてしまいました。私もそういった意味では「備えあれば憂いなし」と言う意味も有り、この度は丁寧に検査を受けます。

おぐら弘行

二段昇段目指して

いまは少林寺拳法の道場に行っています。初段を取ってからもう4年が経とうとしています。道院長にもはっぱをかけられ６月には試験を受けようと今頑張っています。

因みに、最近徐々に体重が増えつつあります。先日ふと体重計に乗ったら何と８０キロ大台の手前まで来ているではありませんか。最近、色々と野球にボウリング、少林寺とスポーツは結構しているのに逆に体重が増えるとは・・・？

これから更に少林寺の練習が厳しくなるのでこれを期に、７０キロ台前半を目指してみたいと思います。

おぐら弘行

そろそろ時期かな？

と言うのが、衆院選の事ですが、消費者庁法案が成立したり、海賊法案の早期成立を民主党が容認したりと選挙をにらんで批判を受けないように突然と審議が加速している所にそのような気配を感じています。今までは、民主党が審議に応ぜず「国民不在の国会運営」をしていたので、これは国民にとって大変良いことであります。

その反面、小沢代表が西松献金問題で身動きが取れなくなってから、民主党は国会対策ができなくなったのかな？と感じられます。話に聞くと、今まではどの場面でも小沢代表の了解を得ないと話が進まないことが多く、時には意思決定をひっくり返される場面も多々ありましたが、今はその辺での小沢代表の影が見えなくなりました。国民や自民党にとっては良いことなのですが、民主党は小沢代表がいないと何かバラバラで力が無いように思えますね。

もしくは、解散をにらんで民主党が得点稼ぎに走っているのかな？とも考えられますね。

おぐら弘行

７年目に突入

平成１５年４月１３日に、初当選して以来、まる六年が経ちました。本当に早いものであっという間に時間が過ぎていきます。その間、郵政解散があったり、岡山県の財政危機宣言があったりと、まさに時代の変革期を痛感させられる年月でありました。また、当初から思っていたような改革や成果も残せないままでいる事に、自分に対して不甲斐ない思いを感じています。

ただ、私を支えてくださる後援会の皆様に感謝・感謝であります。その為にも、「初心忘れるべからず」で頑張ります。

おぐら弘行

首長選挙

先日の日曜日に備前・美作・新見の市長選挙、三咲町の町長選挙が有りました。この所続いていた、現職候補の苦戦は、備前･新見共に新人候補を退けて、とりあえずひと段落の様子。ただ、この所の選挙は平成の合併の余波で、現職が合併前よりもその自治体が良くしたかどうかを問われる選挙が続き、どちらの候補者が良いのかを選ぶのではなくなってきています。

今年の秋の岡山市長選挙でも、その点が問われることになるでしょう。

おぐら弘行