2007年 09月 01日
逢沢先生 新県連会長就任 五役の辞表は |
逢沢会長預かりとなりました。とは新聞の記事のとおりです。しかし、新聞とは違うのが、大方の議員の意見として、県連幹部は辞表を出したからには正当な理由がない限り留任・再任は県民に対して説明できないと考えている所です。それこそ今までの自民党は何か重大な問題があっても、「まぁまぁ穏便に」と大きな波乱が起きないように調整役がいたのですが、今はそのような意見を言う人は少数派。どちらかというと当選期数の古い人がそのような考え方になりがちであります。今までの慣例で「議長経験者は全員幹部、その中から役員を決める」とされてきたので「ポストの入れ替えですませる」のではないかとの見方があり、若手議員を中心にそれに対しては徹底的に考え直すよう要望している所であります。逢沢会長にはそういった県連の意見を集約して賢明なるご判断を仰ぎたいものです。
しかし、会議の最後の最後で相談役が「姫のスキャンダルを大いに広めるようお願いする。」と発言したのには驚きました。参加者は「あまりに情けない発言」で一様に不快な気持ちにさせられ、「あきれ果ててものもいえん。」状態になりました。
中にはこのスキャンダルで辞任すれば、片山先生が繰り上げ当選するのではないかと思われる方が結構いるようですが、法的根拠のないこのようなスキャンダルでは本人が辞表を出す以外は辞任する必要は無いので、そのようなことは絶対ないと思います。また、繰り上げ当選は選挙区の場合三ヶ月以内は次点が繰り上げられることになっていますが、それを過ぎると補欠選挙ということになります。
おぐら弘行
しかし、会議の最後の最後で相談役が「姫のスキャンダルを大いに広めるようお願いする。」と発言したのには驚きました。参加者は「あまりに情けない発言」で一様に不快な気持ちにさせられ、「あきれ果ててものもいえん。」状態になりました。
中にはこのスキャンダルで辞任すれば、片山先生が繰り上げ当選するのではないかと思われる方が結構いるようですが、法的根拠のないこのようなスキャンダルでは本人が辞表を出す以外は辞任する必要は無いので、そのようなことは絶対ないと思います。また、繰り上げ当選は選挙区の場合三ヶ月以内は次点が繰り上げられることになっていますが、それを過ぎると補欠選挙ということになります。
おぐら弘行
by oguchaimu
| 2007-09-01 08:53