2010年 11月 09日
自民党青年局 |
先週の木曜日ですが中国ブロック大会が行われました。毎年各県の持ち回りで年に一回あり、自民党本部から党本部の青年局長が来られます。
毎年参加しているわけではありませんが、今年は岡山が幹事県ということで、参加しました。青年局の目的は、自民党の青年層の掘り起こしです。
しかし、自民党のためにただ下働きをする団体ではないと思い、いろいろと発言しました。
1.自民党が青年層に食い込むためには若者たちに何を訴え何を実現していくのかメッセージが必要。また、青年層の思いを聞いて具体的な政策実現をしていくことが必要。
2.毎年ただ集まって地方の愚痴を聞いて終わるのでは意味がない。様々なことを青年局の意見として党本部役員にぶつけてほしい。一つの例が、尖閣諸島の問題から起きた領土問題、中国ブロックでは竹島の問題が切実であり、領土問題にしっかりと盛り込んでほしい。
3.年一回に限らず、時宜のある問題が発生した場合、青年局の横のネットワークを生かして議論を進めていく。
など他にもいろいろ発言しました。それを受けて各県の方々とともに白熱した議論が展開されました。
その後、古川禎久青年局長と懇親会で熱く討論しました。なかなか気骨のある素晴らしい人物でした。こんな人たちが表に出てきたら自民党も良くなるんですがね。
おぐら弘行
毎年参加しているわけではありませんが、今年は岡山が幹事県ということで、参加しました。青年局の目的は、自民党の青年層の掘り起こしです。
しかし、自民党のためにただ下働きをする団体ではないと思い、いろいろと発言しました。
1.自民党が青年層に食い込むためには若者たちに何を訴え何を実現していくのかメッセージが必要。また、青年層の思いを聞いて具体的な政策実現をしていくことが必要。
2.毎年ただ集まって地方の愚痴を聞いて終わるのでは意味がない。様々なことを青年局の意見として党本部役員にぶつけてほしい。一つの例が、尖閣諸島の問題から起きた領土問題、中国ブロックでは竹島の問題が切実であり、領土問題にしっかりと盛り込んでほしい。
3.年一回に限らず、時宜のある問題が発生した場合、青年局の横のネットワークを生かして議論を進めていく。
など他にもいろいろ発言しました。それを受けて各県の方々とともに白熱した議論が展開されました。
その後、古川禎久青年局長と懇親会で熱く討論しました。なかなか気骨のある素晴らしい人物でした。こんな人たちが表に出てきたら自民党も良くなるんですがね。
おぐら弘行
by oguchaimu
| 2010-11-09 08:50