2010年 06月 22日
菅 政権 今度は「天下り容認」 |
国家公務員退職管理基本方針の全容が昨日明らかになり、近く閣議決定するとのこと。現職の官僚が天下りをしてもいいと言う内容が盛り込まれており、民主党は昨夏の衆院選マニフェスト(政権公約)などで官僚の天下り根絶など公務員制度改革をアピールしていた内容とは大きく異なる。
私は常に官僚改革をすべきだと思っていつも発言しています。ただ、殆どは多くの人が優秀でありまじめに仕事を取り組まれているのですが、戦後の長い間に出来た既得権や横並び事なかれ主義は国益には大きく相反するものであります。
官僚の優れた人材の確保とその能力をに活用する事については何ら問題は有りませんが、政治家がそれを制御できていない現実や省益を優先し国民生活や国益に繋がらないその体質や制度についてを改善すべきだと私は考えます。
自民党が再生するにはねここがポイントですよね。なんせ民主党は自治労など公務員の組合がついているので官僚改革には手が付けにくいのではないかと思います。
おぐら弘行
私は常に官僚改革をすべきだと思っていつも発言しています。ただ、殆どは多くの人が優秀でありまじめに仕事を取り組まれているのですが、戦後の長い間に出来た既得権や横並び事なかれ主義は国益には大きく相反するものであります。
官僚の優れた人材の確保とその能力をに活用する事については何ら問題は有りませんが、政治家がそれを制御できていない現実や省益を優先し国民生活や国益に繋がらないその体質や制度についてを改善すべきだと私は考えます。
自民党が再生するにはねここがポイントですよね。なんせ民主党は自治労など公務員の組合がついているので官僚改革には手が付けにくいのではないかと思います。
おぐら弘行
by oguchaimu
| 2010-06-22 08:56