2007年 11月 21日
住民と行政の常識!? |
昨日から俄かに、チボリ問題と政令市の区割りの問題が慌しくなっています。
チボリ問題について、以前から住民の方々はこれ以上の税金投入反対。早くやめて欲しいとの声が圧倒的でした。一方県庁は倉敷市に投げかけたり、それがダメなら地主のクラボウやチボリジャパン社との協議をするとのこと、岡山県の行政としての責任と判断はいずこに・・・。住民から見れば一般企業ならチボリ社は当の昔に倒産しているはずなのに、常識で考えると何故これ以上の存続が必要なのか理解できません。
区割り問題については、市長一人がゴリ押し中です。24万人(岡山市の1/3)の人が旭川から東の地域で意見が激突しています。常識では、丸く治めるならば、4区案が一番良い。市長はどうも区割り審議会の答申案を無視できないということでそのまま無理押ししてくると思われます。噂では、旭川の東地域の連合町内会長を説得しに行脚しているようです。そして、三区反対派の市議会議員を孤立させようとしている。何故そこまでするのか理解に苦しみます。
おぐら弘行
チボリ問題について、以前から住民の方々はこれ以上の税金投入反対。早くやめて欲しいとの声が圧倒的でした。一方県庁は倉敷市に投げかけたり、それがダメなら地主のクラボウやチボリジャパン社との協議をするとのこと、岡山県の行政としての責任と判断はいずこに・・・。住民から見れば一般企業ならチボリ社は当の昔に倒産しているはずなのに、常識で考えると何故これ以上の存続が必要なのか理解できません。
区割り問題については、市長一人がゴリ押し中です。24万人(岡山市の1/3)の人が旭川から東の地域で意見が激突しています。常識では、丸く治めるならば、4区案が一番良い。市長はどうも区割り審議会の答申案を無視できないということでそのまま無理押ししてくると思われます。噂では、旭川の東地域の連合町内会長を説得しに行脚しているようです。そして、三区反対派の市議会議員を孤立させようとしている。何故そこまでするのか理解に苦しみます。
おぐら弘行
by oguchaimu
| 2007-11-21 09:06